DiSC®理論研修
DiSC®理論は、世界中で毎年100万人以上が利用している科学的な根拠に基づいた行動パターン分析ツールです。
社員が自己の特徴を理解し、他者との違いや、その対応方法を学ぶことで、コミュニケーション力が飛躍的に向上します。社内の「共通言語」としても機能し、様々な課題解決にも役立ちます。
自己と相手のタイプへの理解を深めることで、接し方に気づきが生まれ、フラストレーションや対立の軽減にも繋がります。コミュニケーションの上での活用術をお伝えします。
※DiSC®理論研修では、認定資格を有する講師が登壇いたします
DiSC®理論は、最初に行動傾向から人を大きく4つのタイプに分類することで、それぞれの傾向、欲求、好む環境、および効果的に、アプローチするための戦略などを理解することができます。
必要なのは『人が何を求めているのか』を知ること。
それがDiSC®、人を読み解く方法です。
法人向けの研修では、タイプ別の仕事の特徴を理解することで、部下の褒め方・叱り方、顧客への営業戦略等、多くの応用事例を学ぶことができます。
その結果、同僚・上司・部下・顧客、それぞれの欲求や優先事項を、素早く理解できるようになり、実際の業務でのコミュニケーションへ落とし込めるようになります。
自分がどのような行動パターンを示す傾向があるか簡単な設問を通じて理解し、認識を深められます。
行動傾向から他者を分析でき、チームメンバーへの理解が深まり、信頼性構築に大きく寄与します。
相手とどのように接するべきかがわかります。フラストレーションや対立の軽減にも繋がります。
職場におけるあらゆる局面で、対人間関係の効果性を高め、生産性の向上につながります。
お客様のニーズが理解しやすくなり、
お客様と強固な関係性を築くことが可能になりました!
チームメンバーの異なる特性を認識することで、
より効果性の高いチームを構築することができました!
自分の行動が部下にどんな影響を与えるのかがわかり、
タイプの異なる部下とどう関わるべきかを習得できました!
お客様の望むコミュニケーションの仕方を考え、
より印象度の高い電話対応ができるようになりました!
DiSC®理論・企業研修サービスについてさらに詳しく知りたい方は、こちらよりお問い合わせください。
DiSC®理論は、1920年代に心理学者ウィリアム・M・マーストン博士により提唱され、その理論に基づく自己分析ツール(DiSC® Classic)はInscape Publishing社がコピーライトを保持しています。
日本では、HRD株式会社が日本語版開発権、および国内総販売代理権を保持しており、永学堂はHRD社からDiSCのツール販売・インストラクターの認定を受けた正規代理店です。